乌云盖雪

乌云盖雪

看君终日常安卧,何事纷纷去又回?
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あなたは本当にそれらのこと自体をするのが好きですか

午前 2 時に目が覚めました。開いている窓の外では、何かの鳥がグーグーと鳴いていました。私は庭の門を開けて外に立ち、空気が肌を流れるように涼しい感じでした。空には、鳥の羽のような薄い雲を通して地上に明るい光を注ぐ、丸い月がありました。東南の空には、特に明るい星が輝いていました。

その時、何度も考えた質問が再び頭に浮かびました。例えば、なぜ創作や研究をするのですか?なぜ成功したいのですか?その背後にある動機は何ですか?その行為自体が好きなのか、それとも結果が好きなのか?名声や利益のためにやっているのか?名声や利益以外にも、他に動機はありますか?本当にその行為が好きですか?

考えた結果は以下の通りです。

行動の動機:

  • 単純に好きである
  • 利益を得る
  • 名声を得る
  • 世界を変え、世界を自分の意志で動かす(これは実際には権力欲と言える)
  • 愛や認識を得る
  • 他の欲望を満たす

私は、本当に何かを好きかどうかを判断する方法を考えました。極端な状況を考えてみましょう。例えば、あなたが自分だけの惑星に置かれ、食事や衣服に不自由がなく、他に人間や子孫もいない状況です。死後、あなたの行動は受け継がれることはありません。このような状況下で、まだその行為が好きですか?この状況は名声や権力、愛や認識などの動機を排除しています。もし答えが「はい」であれば、その行為を本当に好きなのです(その過程を)。

行動をすることで結果が得られるからといって、本当に好きでない行為をするのではなく、動機なく行為を好むことこそが本当の好きであると言えます。

本当に好きなことをすることで、それをうまく行うことができます。結果に焦点を当てるだけで過程を楽しめない場合、成功しても苦しみを伴うことになります。理想的な状況は、過程を楽しむことができ、良い結果をもたらすことができることです。

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